ベトナム象募金！お陰様で・・・

国分寺市在住の元教師の新村洋子さんは、ベトナム象の密猟に心を痛め、ヨックドン森の会を立ち上げました。

ベトナムにも象がいるのです。

ベトナム戦争で約30年も動物達はひどい目にあっているのに、これ以上虐待を受けるのは許せんことです。特に、象牙は日本のバカな迷信を信じたアホ共が、ワシントン条約を破り、喜んで取り引きしています。象牙の印鑑は、家運を良くする、商売を繁盛させる？！

そんなに縁起が良いのなら、当の象が牙を切り取られたり、虐殺されたりするわけは、ございません。

新聞の記事を読み、直接新村先生とお会いして、微力ながら募金の金額を送金することを約束しました。

今年の1月から8月まで、ご理解いただいた方々が、店に置いてある募金箱に寄付していただき、11200円集まりました。早速、新村先生に送金したところ、領収書と共に、現在のベトナムのヨックドン国立公園でのお写真も送っていただけました。

新村先生に賛同した方々や、協力者の尽力で、集まった浄財は象を保護している国立公園の職員を、新たに雇用できるまでになっています。

人間は、罪人です。多くの動物を殺して食べて生きているのです。

死ななくてもよい動物の命を救うことは、波動のバランスを取り戻すことになると思います。たまには募金もいかがですか？自分への積み立てになると思いますよ。

をはり。