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2020-02-27

緊急! コロナウィルス対策

本当は、前回の続きである「催眠術」の続編になるところなんですが、ご存知のようにコロナウィルスがあまりにも深刻になってきています。因って、催眠術の話しを中断して、お役立ち情報を先にアップしたいと思います。

感染者で死亡したのは、圧倒的に年配者の方々です。これは、免疫・抵抗力の強弱を表しています。

腸内環境が、免疫・抵抗力の7割を担っていると言われています。

主役は、乳酸菌などの善玉菌です。善玉菌の、外部からの摂取が肝要です。

そう言うと、必ずヨーグルトを食べれば良いのですか?と聞かれます。

肝臓と同じく、日本人は業界の巧みな宣伝に洗脳されています。

酒の飲み過ぎは、肝臓にくる、だから○○製品を飲みましょう!

と同じく、ヨーグルトで乳酸菌を補いましょう!を真に受けている方が多すぎます。

東洋人、特に日本人は3歳を過ぎると、乳製品の酵素が少なくなるようです。牛乳と同じく、お腹がゴロゴロしたり、下したりしやすいのです。内視鏡の第一人者、新谷博士が声高に言っております!

牛乳の代わりに豆乳を飲め!と。ヨーグルトで食べて、通じが良くなったのではなく、単に、下痢しているだけだ!とも。常識とは常に変わるものですが、博士は、ヨーグルト・牛乳を多く摂取した人の腸内は最悪だと発表しました。その根拠は、内視鏡によって撮られた、何万件という症例から発見された、黒ずんだ腸内環境でした。

新谷博士は、サプリメントの酵素の他に、乳酸菌もプロデュースしています。漬物など食事でも乳酸菌は摂れますが、強化したい時は、サプリメントが一番です。

乳酸菌は、子供が摂るものじやないの?なんて、情報がストップしている方がいます。子供の時は、腸内に善玉菌、乳酸菌は豊富に存在します。加齢と共に減少する、酵素・核酸・ホルモンと同じく、乳酸菌は加齢と共に減少し、60代以降では20%しか存在しないのです。最も、最近はマーケットで販売されている物の中に、かなり成分の良い乳酸菌飲料も出てきました。普段は前記の物でも良いでしょう。しかし、かなり調子の悪い時は、やはりサプリメントが一番です。腸炎なんて、薬・抗生物質なんかいりません。乳酸菌のサプリメントの大量摂取で、短時間に治ります。即ち、自然治癒力をたかめたわけです。

何より、予防が大事です。

インフルエンザも、コロナウィルスも、腸内環境を高めておけば、日常も健康的で、最悪罹患しても、かなり強力なガードマンになるはずです!私も、乳酸菌が残り少ないので、急いで注文致します!

買い占めるなら、マスクよりも乳酸菌サプリメントです!

☆いろんな情報が飛び交っていますが、今回は腸内環境に特化しました。また、改めてアップします。

・・どうも、オリンピックは難しいようですね。

をはり

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