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2018-11-09

年の暮れの用心棒!肝臓に効く手軽で安価な○○!

暑い夏が過ぎると、早年末ですね。

年末には恒例、駅のホームにモンジャ焼きが並びます・・、おっと失礼!忘年会で内臓が疲弊する方が多いです!

以前寿司職人の方に、酒好きなので、もっと飲めるようになりたいから肝臓を強化する方法は無いか?と質問されました。
私は、「ありますよ!」と即答して、肝臓強化法を教えて差し上げました。

後日、お礼の電話が店に入り、何でも居酒屋に入る前に、肝臓強化法を行い、それから入店するとのこと。
「いやぁ、先生!飲める飲める♪」
と大喜びされてました。

「あまり、無理すると内臓イカれますよ!」
とご注意申し上げましたが・・。

えっ、どうやるかですって?

まぁまぁ、このやり方はまたの機会で、今回は食べ物による強化法がテーマです。

○○とは・・・、すりゴマ です!

私もこの効能をうっかり見落としていまして反省です!

ゴマと言うと、セサミンが有名ですね。元はゴマリグナンがセサミンを主成分にして、強い抗酸化力でガン予防や肝機能を向上させているのです。代謝も促進させ、アルコール分解の酵素を強化するので、心強いですね。何で歳を取ると代謝が落ちるのかわかりました。肝腎かなめの肝臓・腎臓が加齢と共に、空気清浄機でいうところの、フィルターが目詰まりを起こしているのです。本来の力を発揮できないから、少しくらいの運動や、食事制限では追いつかないのです。結果、疲れやすい・疲れが取れない・目が疲れやすい・前に比べて、酒が弱くなった等々になるわけです。

目詰まりを掃除するには、ヨガの断食や、半身浴でゆっくり温めたりなどが有名です。ヨガの先生から聞いたのですが、断食の後は充血や、濁った色をしていた白眼の部分が、綺麗な真っ白になる!と言われていました。しかし、本当に効果を出すには、断食なら一週間くらいの日程で、合間に瞑想やヨガでもやって過ごすのがベストのようです。

プチ断食というのが有り、私も仕事の日に試したことがありますが、多忙な日ではとても難しいです。世俗から離れなくてはいけませんね。
半身浴も時間に余裕がないと落ち着きませんね。

では、普段の生活の中で、できることは無いか?

あるんですね、先の食事からです。従来、肝臓にはレバーの肉・牡蠣(かき)・シジミの味噌汁・サプリでは、ビタミンBコンプレッサクスなどかあります。ここに、見落としていたすりゴマを加えると、フィルターの目詰まりがだいぶ取れるのではないでしょうか?
あっ、!すったゴマでないとダメですよ。すりゴマにすると殻を破り、ゴマの栄養分が有効に吸収されるのです。
では年末、皆様が、トナカイの鼻のように赤くならないことを祈念いたしております!

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