2020-02-09
新春美術館巡り その2 ~書道展&科学館~
当院のクライアントの女性も参加された書道展に行ってきました。上野の美術館です。写真が実物です。他にも多くの方が掲載されてましたが、迫力に圧倒されました!本当は写真に撮るのはいけないのかもしれませんが、素晴らしいのでアップさせて頂きました。一枚を完成させるのに、100枚は書くのだそうです。こりゃ、当院に来るわけだ!
中国人が見たら感激してしまうのではないでしょうか?
まともに漢字が残っているのは、日本と台湾だけですからね。
本場中国では、漢の国はとっくに滅んでいるし、共産党によって更に漢字は滅ぼされてしまいましたからね。入り口で、ご署名を小筆で書いてくださいなんて酷なことを言われました。右で書いても、左でも変わらない私に書けと言われるのですから!書くとき
「見ないでください、」
とお願いしたら、
「見ません!」
なんて返されたら、認めているわけで、ダメ押しじゃぁないですか( ; ; )
せっかく上野に来たので、科学館にも寄ったのですが、中国人の家族連ればっかり!
驚愕したのは、チケット売り場で横入りせず、並んでいる。子供が騒ぐと、あやして静かにしなさい!と(たぶん)叱る。狭い通路でもぶつからず、よけて通る。館内では、静かに熱心に日本の古代から近代の歴史を観ている。
これは天変地異の前触れだ!
疫病でも流行るのでは!
なんて、新年から、ブラッキーなことを言っては、いけませんね。
渡航禁止になっても、早くに来日している中国人が多いのですね。マスクをより顔に密着させてのはいうまでもありませんが、新型ウィルスは暫く収まらないでしょう。
感激と落胆の気持ちが湧いた、上野美術館でした。
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