2018-08-03
イカを食べて元気に!
いやはや、今日も暑い日でした。
暑過ぎて、セミは静かだし、蚊もヘタっているというのはすごい現象です。
どうしても、水っ腹になりますと、食欲も減退気味に。
当然、スタミナを失う悪循環が起こってしまいます。
なんと言っても、元気の元は肝心かなめ!肝腎とも言えるんですが、肝臓の影響は大きいです。大小500の働きがある一大化学工場で、今だに人工肝臓は作れないのです。疲れた!へばった!というのは、暑さのみならず、肝臓が疲れていることが多いです。因みに、目の疲れと肝臓は、相関関係と言われ、名医はパソコンではなく、患者の目の色を確認します。
では、元気回復に手っ取り早い方法は無いものか?
あるのです!
ひとつは、半身浴でみぞおちまで浸かり、胃と肝臓の血流を良くすること。もうひとつは、イカをたべること!
なぜ?
イカには、アミノ酸のタウリンが豊富に含まれているのです。疲れがひどいときは、オルニチンである、シジミの味噌汁よりも、肝臓を元気にします。あと、レバーも良いですね。
イカは、生でも、焼きイカでもなんでも効果があります。
沢山食べましょう!
写真を見ていたら、無性に焼きイカが食べたくなってきました!
肝臓が疲れているのかな?
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