新時代の幕開けは、まだこれから!(後編)
医療の世界でも、波動、つまり気の力をもちいた医療が中心になっていく!
とは、飛沢さんの言葉。
何やら、難しいですね。
具体的にいうと、テラヘルツ波という一種の電磁波が鍵となる!のだそうです。
テラヘルツ波は、10の51乗(いくつになるのでしょうか?誰か教えてください)をもつ電磁波で、
気の世界のような高次元の波動は、このテラヘルツ波を媒介にすることで、つながることができる!と豪語されています。また、テラヘルツ波を人に照射すると、身体の細胞の修復能力の向上させる。テラヘルツ波は人が発しているので、これが手かざしなどの癒しの原理のひとつなのだそう。
何と、同じような効果をもたらす機械もすでに開発されているいうから、驚き!
話しは、続きます。
こうした気の医療が発達していけば、従来の医師や、薬品は必要の無い社会になってしまう。恐らく、気の治療と従来の医療との既得権との戦いになっていくだろう!という驚きの一節。
戦いは、長くは続かず、融合し、10~20年くらいで気による波動医学がかなり広まっていくだろうとの予測をされています。
まぁ、いずれにしても、今までとは全く違った社会の構造になるのだろうという感触を感じます。
正直、私には想像がつきません。
ただ、整体の世界でいえば、気の治療の必要性は、言われるまでもなく、自覚しております。近いうち、身体を主体に診るのが「整体」なら、身体と心と気の三つ巴のバランスを診る「整気」コースを完成させたいと強く思い、急いでいます。上記の3つを、一つずつ切り取って行うのではなく、全体バランスとして治療するのが、21世紀の整体ではないかと思うからです。主に3つのバランスで成り立っているのに、身体の不調は整体に!心の不調はカウンセリングに!気の不調は、気功や、お祓いに!と切り離して行うことが、ナンセンスではないかと思うからです。言うは易しで、これをまとめ上げるのは大変です。でも、やり甲斐もありし、やらねばならない!数だけ増えている素人に毛が生えたレベルや、怪しげコンサルタントに金を出して、口先の宣伝をいている輩との、差別化も図りたいからです。写真を載せた、飛沢さんの本が、古臭い、当たり前のこと!と思える日が来れば、その時は相当私も、世の中も良い兆しになっている時でしょう!
をはり