「肩コリを、なめたらアカン！」その2

関係者一同、え～っ！となりましたが、事実だから仕方がない。

医師曰く、人間には身体に損害が及ぶと脳が判断した場合、作業・仕事など負荷を与えぬよう、ブレーカーを落とす(つまり、失神)のと同じ作用があるとのこと。

今回は、まさに絵に描いたような出来事。

肩コリのご主人も、週一ペースで鍼院に通っていたらしいのですが、疲れが上回ったのか、施術が伴わなかったのか？その点
は、わかりません。今後不安でしたら、伝掌堂に行くしかないと思うのですが(^_^;)

入院して2、3日もすると、ご主人の記憶も戻り、半ば強引に退院したそうです。

人間の健康のバロメーターとは何か？一言で言えば、血流・血行です。

例えば、ガンは新鮮な酸素と血液があるところには、できないのです。

いろんなガンがありますが、血流がほとばしる心臓、つまり心臓ガンはできないのです。

食事・休養・運動が健康の三本柱ですが、核を為すのは血流です。

これらを保ってこそ、真の健康と言えますね。

当たり前過ぎることが、意外におろそかになっています。

あなたは、如何でしょうか？

テーマ終わり。