2019-10-14
院内待合室本棚、プチリニューアル
いゃあ、リニューアルなんて大げさなんですが、待合室の本棚に、「お役立て文庫」というコーナーを、作ったのです。
もちろん、今までと同じく各週・月刊誌は置いてあります。
その横に、主に教育マンガというのでしょうか、関心がある方にとっては、非常に参考になるのではないかと思えるシリーズを揃えました。
例えば、動物好きな方には、犬・ネコ・インコの本。
特殊な環境話しでは、女子刑務所・病院・呪われた家の体験本。
客観的に見直すには、北欧女子の描いた日本体験記・整形した体験話し・30キロ痩せたダイエット体験話し等など!
前の方の施術が終わるまでの間や、施術後、他院では滅多に出てこない、珍重なお茶を飲みながら目覚まし代わりの一息にご覧になるのは如何?
昔、治療の先輩に週刊誌はともかく、ラフな本を本棚に置くな!とお叱りを受けました。理由は、気楽でラフな本では、患者に対してツブシが効かない!威圧するような専門書・難解書を置け!というわけです。確かに、弁護士事務所に行くと、威圧書が並んでいる所もありましたね。整体にもそういう時代があったでしようが、自分が読まない、読めないような本を置くような虚仮威し(こけおどし)したってくだらないでしょう!多少難しい本も読みますが、いかにも読んでるなんて強調するのは野暮天のやることです。ひっそりと腕も頭も研いでいれば良いのです。
距離を置くようなお付き合いではなく、不調含めて、包むような雰囲気の施術所が、本来あるべき姿だと思いますけどね。
まぁ、ご笑覧あれ!
関連記事