2017-04-25
大阪研修の旅 ~後編~
さて、迷いながらも何とか到着し、セミナー開始を待つことに。診療所のドアを開けると、当然、待合室になっておりましたが、数人の人が本やら、スマホやらに見入ってし~んとしていました。まだ、診察終わっていないのかな?この人達、患者さんなのかな?
やがて、看護師兼スタッフの人が、セミナーに申し込んだ人の名前を読み上げ始めました。
なんだ、待っている人全員セミナー参加のメンバーだったのか!?
私も、今までいろんなセミナーに参加しましたが、医師の診療所で気功や霊障祓いを受けるなんて、奇妙であり、初めてのことでした。
二階の広い和室に案内され、各自空いている席に適当に着座しました。
普段なら、仕事をしている日時な
のに、今大阪で見知らぬ人達とセミナーを受ける・・。何とも奇妙な心境でした。
初級から上級・応用まで4コマあり、さすがに疲れましたが、気力で乗り切りました。
ラスト、遠方から来ていたことで、私と、北海道から参加していた女性は特別に懇談させていただきました。
何気に女性の話しを聞いていると、自身の身体の不調と、母親の霊障のことを相談されていました。初めての参加ではないようです。
この診療所では、1割の人が、霊障祓いや、人の思念(憎しみ・嫉妬など)で訪れているとか。中には、本人の思い過ごしや、勘違いもあるでしょうが、あるものは、あるのです。私も、正直霊障は認めていたものの、思念、即ち生霊というものは信じ難かったのです。しかし、体調が低下したり、不調の時、ダイレクトに(逆恨みですが)感じることができました。
今後、自身のニューコースを作っていくにあたり、参考になりました。
写真は、セミナー風景です。さて、私は、どこにいるでしょう?
えっ、一番左?いや、まだそこまで老けてはおりません。当人には、失礼いたしますが。
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