2017-03-02
伝統医学の復興!そして・・・ (後編)
さて、グレイシー柔術埼玉支部長の身体をチューンアップさせたトレーニングとは!
ヨガ&呼吸法でした!
Aさんは、今までどちらかというと、パワートレーニングを主体に稽古されていました。
重さ30キロもあるケトルという名のダンベルも軽々と扱い、お弟子さんたちの目を丸くさせていたそうです。もちろん、必要な過程であって、
たからこそ、支部をオープンして3年間は続いた道場破りたちを、一蹴できたわけです。
更なるアップを目指す第2ステップがヨガ&呼吸法でした。
因みに、まだホットヨガというのが人気がありますが、ヨギ曰く、本場インドでは、あんな30度を超える暑い中でアサナを行う人はいないとのこと。涼しい朝か夕方に行うそうです。まぁ、目的が違いますね。
Aさんが取り組んでおられるヨガは、クンダリーニヨガと言う高度なヨガです。
もっとも、何のヨガであれ、Aさんのように深く真剣に取り組まなければ、何の効果もないでしょう。
遅ればせながら、私もアーユルヴェーダを元に、プラナ・気を整えるニューコースの設定を急いでいる次第です。(身体が主体の治療が従来の整体なら、身体・心・気の総合の整気コース)Aさんが、白髪を黒髪に、強度の乱視を正常にした伝統医学の奇跡を励みに、頑張りたいです。
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