2016-09-21
家康の真の勝因は!? ~前編~
NHKの大河ドラマ、真田丸好評ですね。
私は最初の方見逃してしまったので、DVDが出たら、ツタヤで借りてゆっくり見ようかと思ってます。(アハハ、のんびりしてますね(^∇^))
毎年テーマは変われども、いつも視聴率が良いのは、信長・秀吉・家康に関わる劇ですね。他のテーマのとき、よく低迷だと言われたりしますが、日本人は先のメンバーが好きなんだと思います。信長の天才性、秀吉の頭脳性、家康の地道力。平たくいえば、信長はひらめきタイプ、秀吉は根回しタイプ、家康はじっくりタイプ。自分とどこか似ているような、同じ会社に似た人がいるような・・・。現代人は人間の性質を端的に表している三傑と、職場をオーバーラップしているから、人気が絶えないのではないでしょうか?
さて、真田丸では真田及び石田・豊臣方がメインなので、徳川は憎っくき敵方になります。
さすがの家康も、秀吉の生存中はすっかり丸め込まれていました。秀吉の勢力の凄さを感じます。
しかし、秀吉の桃山時代はわずか25年で終わってしまいます。
一体、家康の真の勝因は何なのでしょうか?
もちろん、いろいろなことが絡み合ってはいます。
最も大きい、根本的な要素があるのです!
それは?!・・・
続く
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