2016-04-08
青い卵?
本当にあるんです。。。
世界で唯一青い卵が!
あなたは、知ってましたか?
私が良く買う、自由が丘の自然食品の店F&Fで見つけました。
アローカナと名付けられています。見つけただけではなく、ちゃんと食べてます。
真っ青!って程ではないですが、通常の白卵と並べれば、オォ青い!とはっきりわかります。産地は、地元世田谷区の上祖師谷です。青くなるのは、エサに工夫をしているのでしょう。有精卵で、お値段も少し高く、500円ちょっと。青いからって特別栄養も高いってわけではないんでしょうが、やはり珍しいので、食指をそそられます。
食事療法だけで、末期癌(余命3ヶ月)を克服した女性の本を二冊持っています。特に、二冊目に読んだ女性の手記に、卵は有精卵を食べろと、繰り返し強調されていました。有名な石原結實博士のアドバイスも大きかったようです。
何でも、環境が良く、栄養が高い有精卵というものは、黄身の色も薄いし、箸でつまんでも崩れないってわけではないんだそうです。私も実際見て、箸でつまんでみましたが、言った通りでした。
養鶏場を経営されている方のHPを見たときも、同じような事が書いてありました。では、通常マーケットやCMで強調されている卵って?
まぁ、それは置いときまして、癌克服の女性曰く、全て食べ物は、生きているもの、元気の良いものを食べるのが、ベストだそうです。卵で言えば無精卵では、死んだ食べ物に入り、真のパワーは得られないとか。そうなると、あまり色は関係ないかもしれませんが、心でいいな!と感じたものも、また真の栄養になると思います。
一度買ってみてはいかがですか?
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