2018-09-20
モネのマネ ~前編~
8月、みなとみらいにある、横浜美術館に行ってきました。
久しぶりの横浜なので、先に中華街のシューマイでも買おうと足を向けました。お盆でしたが、平日なので空いていると思いきや、お盆休みの人間と、外人観光客で凄まじい混み具合でした。
確か、交番の横にある店のシューマイが一番美味いんだけど〜、人混みでどの店がわからない!
何とかここだろうと見当つけて買いました。多分、重慶飯店で間違いないと思うのですか?PCの先生にもお土産買ってあげようと思ったから粘ったけど、自分の分だけなら、諦めましたね!
さて、みなとみらいのモネ展。
「モネ それからの100年」というタイトルでした。悪く言えば、抱き合わせかな?モネの絵、睡蓮のほか、「霧の中の太陽」なんて大好きですね。それからの〜というのは、モネをリスペクトした各画家達の作品が多く展示してありましたが、私はモネだけを観にきたので、興味ありませんでした。
有名な画家達も、模写したりしてますが、でも、展示するものなのかなぁ?素人の私には、わかりません。睡蓮が、水をモチーフにしていたのなら、千住博さんの「water fall」なんて買いたいなぁと思いましたし、何より福田平八郎さんの「漣(さざなみ」なんて直接観に行って、目から汗が出ましたけどね。有名な絵をなぞるよりも、更に自分の感性で作った方が良いと思うんですけどねぇ。
続く
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