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2023-01-31

J POPと写るんですの不思議な復活

◎人間は頭と体と心とスピリチュアルの四つ巴。
今回は心の話し◎

1980年頃日本でヒットしたPOP歌謡曲が、ネット中心に世界で大変な人気だとか。

40年も前の曲が何で?冗談かと思いきや想像以上の反響に驚愕!カバー曲が英語・スペイン語の他、わざわざ日本語で歌っている外人さんも多数見受けられました。それがまた皆さんお上手なんですわ。

特に竹内マリヤさんや松原みきさんの曲。昭和生まれのおっさんからしたら「あっ、懐かしい!」「これ聴いたことある!」てな感じです。雑多な情報ですが、あるチャートでは松原さんの「stay with me真夜中のドアを叩き」が、15日連続世界一になり、総再生回数5千万回?って異常ですね。カバーしてくれた外人さん達の尽力が大きいようですが・・。
1980年頃の日本のポップが世界最高と、定評のある冊子が評価しているとか。

話しは代わって、カメラのフィルムですが、一度ほぼ絶滅した「写るんです」というインスタントカメラが再評価され、売れているとか?現にAmazonでもどっさり載ってました。

デジタルには無い画像が良いのだがとか?写真に疎い私からしたらよくわかりませんが、CDとレコードの関係と似ています。
先のJPOPに戻しますと、結局良いものは良いということです。外人さん達は、何でこんな素晴らしい曲が埋もれていたのか?と不思議に思っているそうです。プラス、フィルムも歌も味わい・深みが共通点だと思います。
我々おっさん達も若い頃、昔の歌・曲は味わいがあって良かった!それに引き換え今の曲は!と年上のお方からよく罵倒されたものです。人も物も、レトロ感覚(昔は良かった)が含まれていると思います。 
今回世界が注目しているJPOP。それは、曲に加え、程良く散りばめられた質の高い英語が外人さんには素晴らしく感じているのでしょう。

パフュームなんかカッコいいし、デビューした頃ファンでしたが、他国のケツ振り回してる動物的・肉欲的なものは受け付けませんね。ストリップ小屋じゃないんですから。区分けしろ、ウォシュレット使えと言いたいですね。

今回のJPOP復活と評価!私も懐かしさだけでなく、満たされる思いがして不思議でした。世界が評価しているのは、歌い手の品性・上質のフェロモンも大きく響いているのです。肉欲は一時的、品性は永続的。心に残らないものは真の価値が無いです。昭和のおっさん代表で言わせて頂ければ、

ざまぁみやがれ!昭和と日本は最高だぜぃ!

ってところです。

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