日本が嫌いな日本人ノーベル賞受賞者
◆元日本人のノーベル物理学賞受賞


ある国では、「今日本は、ノーベル賞常連のノミネート国だが、そのうち、アメリカなど海外に頭脳は流出し、スカスカになるだろう」と。お情けの平和賞一個しか取れないお国が、わざわざ心配して頂いています。確かに、今回の教授のように、開き直って海外で研究をされる方も出てくるでしょう。しかし、一緒にするな!と言いたいですね。ご心配は有り難いですが、それは貴方の国で通常国民で起きている現象ではないですか?人の国の事を心配している暇は無いんじゃないですか?日本は匠の国であり、職人魂があります。良いものを作る!そこには、夢と神道が源流の、ピュアな気持ちが息ついでいるのです。目先の金と名誉や、劣等感の塊でできている連中と、同等に見られるのは汚わらしい限りです。
◆ワイドショーしか観ない人には、知らない話し
国籍を変える話しを聞くと、悲しくなります。先の教授云々ではなく、どこかの国のお陰で、海外で居住する日本人が、全てでは無いですが、悲惨な目に合っているからです。例えば、オーストラリアでは、ある国が、C国と手を組み、数万人単位で、慰安婦像を建てようと計画しました。日本人は、残虐で、野蛮で酷い連中だと流布されました。信じた、一部の単細胞な国民により、日本人というだけで、強烈に迫害されました。幸い、オーストラリアでは、有志が力を合わせて像建立を阻止し、日本人の名誉を守りました。しかし、別の国では、迫害に耐えきれず、国籍を変えてしまった人達もいます。残念な事です。洗脳された、いい加減な歴史ではなく、真実を知っていればまだ対応策もあったでしょうに。
◆インド人の疑問
今回受賞した真鍋教授は、「日本では、人に迷惑をかけまいと、気配りする気風が疲れる。自分には向いていない」と明言されています。しかし、自分のことしか考えない気風が全てではないでしょう。バランスの問題だと思います。逆に人を気づかうソフトさが素晴らしい!と日本に移住する外人もいるのですから。 真鍋教授は、まだ潔いです。タチの悪いのは、日本にいながら、自国を悪く言い、良さを認めようとしない連中です。なぜ、いつまでも嫌な国に居るのか?スケートの羽生選手が優勝したり、オリンピックで金メダルを取った時は、日の丸に拍手する?不思議な人種です。外人は、バナナと呼んでいますが。
情報化時代なのに、いつまでも、洗脳教育を良しとして、自虐史観に酔っているのはおかしいです。
どうせなら、真鍋教授も、もっと徹底するべきです。嫌な日本に凱旋で戻る必要も無いし、気遣ってつけられた日本名も、捨てられたら如何かと思います。ジョンとか、トムで充分です。アメリカ人なんですから。日本語も捨て、奔放な英語のみで充分でしょう。
最後に、インド人の疑問を記したいと思います。
インド人「何で、日本人って、あんなにアメリカ人と仲良いの?我々が原爆3発も落とされたら、永久に許さない!」忘れっぽいんでしょうね。日本人、最大の欠点です。